全国の高専生に向けた遅刻理由の正当化の方法

テスト期間だけど、24時間かけて勉強する気持ちになって10分で飽きて寝ました。
でぶりんです。

僕はときたま天才的な発想をすることがあるのですが、発想じゃなくて実行にうつしてみよう!と思えるほど実用的なアイデアが浮かびました。

全国の高専生に捧げたいと思います。

とりあえず、僕はある日朝の準備が追いつかず授業に遅刻してしまいました。
そこで、こう思ったのです。


つまりどういうことかと説明しますと、
僕が通っている学校(釧路高専)で授業開始した時間は、 僕の実家である札幌からしたら早い時間に授業を開始していることになるので、
僕は札幌の時間帯に合わせると釧路時間では遅刻してもいい!という扱いになるわけです。
素晴らしい!

早速時差を計算しましょう。
僕は緯度経度とかさっぱり忘れたので、インターネットの力を借ります。
全市町村の明石市との時差/経度/緯度  北海道というサイトを発見したので、ありがたく使わせて貰います。

サイトによると、日本標準時である明石市からの時差は…
札幌市 +25分
釧路市 +37分

の時差があるらしいです!
つまり、札幌ー釧路間の時差は12分と考えてもいいでしょう。

ということは、
僕は学校の授業に対して12分の遅れが許容されるべきである!
といっても良いんじゃないでしょうか。
素晴らしい〜!!!!!これから毎日遅刻します!!!!!!!!ウヒョー!!!!!!



でも、授業開始は遅れてもいいけど、終了時刻は12分伸びることになります。
そしてこの理論を適用すると通っている高専から実家が東側にある高専生は時差分だけ早く学校に行くことを求められることになります。
困ったなぁ、でも授業終了時刻がばらばらだったら困るから終わりは高専所在地の時刻で統一しよ?ね?ダメ??

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