映画 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形- を観てきました

9月に三週間限定公開となった、ヴァイオレット・エヴァーガーデンの外伝映画を観てきました。(2019/09/16追記、更に二週間伸びて五週の公開となったようです。)

ヴァイオレット・エヴァーガーデンとは、小説が原作です。

京アニがアニメ化して、それがもうえらいこっちゃの騒ぎになって、映画化もされました、というのが本作品です。

京アニといえば、アレですが、今回映画が無事に公開されたのは嬉しい限りです。

劇場版は公開延期となりましたが、それでも公開してくれるんだから楽しみです。

簡単に(僕の言葉なので本作と間違っている部分があるかも)あらすじを説明すると、

ヴァイオレット・エヴァーガーデン、という少女は戦争の道具であり感情のないマシーンでした。

しかし、戦争が終わり、自分が慕っていた上官もどこかへ消えてしまい、

残されたヴァイオレットは最後に残った命令と上官の言葉、"愛してる"を知るため、郵便者で手紙の代筆を行う 。そして手紙を代筆するうちに感情を理解し始め…

というような内容の小説です。

Netflixでも公開されています(2019/09/09現在)。

それの外伝映画が公開されたので、見に行ってきましたよ。というお話。

まぁ〜映画を観た感想ですが、簡単に言えば
（´；ω；｀）ｳｯ
って感じです。
ネタバレをしない感じで感想を書くと、
ヴァイオレットとメインヒロインの境遇がアレで、メインヒロインの考えがとても男気で、しかもまぁすごいことにとにかくやばかったです。
主題歌も最高なので、ぜひ劇場で聞いて欲しい。

僕はCDとポスターを買いました。

この歌が最高なんじゃ。
歌詞がまたもうこの外伝をまとめくくるような思いを煮詰めて濃厚にしたあとに圧縮したような言葉の選定でもう涙腺が台風って感じです。
こればかりは映画を観てから聞いてほしい。本当に。
お願い。映画館に行ってほしい。

ポスターもフレームを買って壁に飾り付けたんですが、見る度に

「いいぞ…」ってなってしまうので、非常に良くないです。

極力ネタバレをせずに僕の言葉で書くと

「とにかく映画館にいけ…！」しか言えないのがもどかしいですが、

良い映画でした。アニメも良い作品でした。

劇場版も楽しみに、首を長くして待とうと思います。

劇場に行って映画を見るともらえる短編小説も、良い作品ですので、ぜひ。

原作も買おうかなぁ…

配布描き下ろし短編小説は、”リオン・ステファノティスと一番星”しか読めていない…

どこかのタイミングで全部入りも発売してくれたりしませんかね？