ロードバイクの夏用装備、主にボトルについて

でぶりんです。

ロードバイクの夏装備なんですけど、関東の夏があまりにも邪悪すぎて保冷ボトルを買いました。

釧路で自転車乗ってたときは釧路の気温が低い&学生特有の貧乏根性ということもあって、

ペラペラのボトルにただの水だけで何不自由なく自転車に乗れていました。

しかし、関東の邪悪な(二度目)直射日光、アスファルトの照り返し、

悪質な湿度、上限を知らない気温によって僕の顔は汗でふやけたまんじゅうみたいになり

トップチューブとステムには塩害が。。。


これは3回は死ねる、と思い保冷ボトルを購入しました。

あと単純に夏用のボトルがイケてなかったりする。

ちっこく収まってカワ(・∀・)イイ!!

秋冬用の装備です。
Elite flyボトルは新調しました。
以前は同じくEliteのこんなボトルを使用していましたが、経年劣化のため。
Flyボトルになって、とても軽く、握りやすくなりました。
実走では未使用です。
ケージがすこし窮屈なのか、だいぶフニャチンです。
水をいれると変わるのかもしれませんが、取り出しづらいかも。


Giant CCC のボトルは自転車がCCCチームレプリカカラーなので、合わせて買いましたが
キャップ部分がイケてないのか、それともバルブなのかわかりませんが
めちゃくちゃ漏れます。
手もベタベタになるしフレームにドリンクの乾燥跡などなど色々付きます。
ボトルとってもドリンク飲んでもなにしても漏れるんだもん、使いづらいです。
Flyボトルの調子が良かったらこれも買い替え。。。コレクションにします。

シートチューブについてるボトル走りながら取るのむずいんですが、テクニック落ちてますよね

ギッシリ感、僕は水分に敏感な男ですアピールがひしひしと伝わる

さて本命の保冷ボトル。

キャメルバックのポディウム アイス です。

一個はもともと8月くらいに持ってました。

30kmぐらいのライドで体に水をぶっかけてクールダウンしまくってたら

すぐ中身が切れました。。。

30度超えの灼熱のなか、

ビシャビシャと体にかける用途ではなく飲む用途なら氷と水を半々で2時間程度はもっていたように思います。

量が足りんので、体にかけるだけではなく、飲む用にもほしいので買い足しました。

果たして実際どれくらい保冷されるかはわかりませんが、例え8時間保冷されたとしても8時間も一口もつけません、みたいな状況で使う代物ではないため、

30km走って最後まで冷たいです程度の保冷力であれば十分だと感じました。

ボトル自体が硬いので、取り出しやすいです。

飲み口も、逆さにしたら勝手にチョロチョロでますみたいなものではなく

しっかり潰すことで中身がでてくるタイプなので、周りを汚すこともありませんでした。

しかしながらでかいし中身も600ml程度入る上にボトル自体も重いので、片手で取り回すには注意が必要です。


クソ灼熱夏に冷たい飲み物が補充できるのは嬉しいですが、

そもそもボトル2本では足りないこともありそう。夏をナメるな。

もっといい補給システムないかなぁ。。。

後ろに冷蔵庫がついてまわれば最高なんだけど。


関東だし、至るところに自販機やコンビニがあるので大丈夫だとは思いますが、

それもそれで関東の恩恵を受けているようで気分がよろしくないですね(これは持病の関東disシンドローム)。


また、夏になって走ってみて暑さにうるさい僕が我慢できたり

できなくて真空断熱のナントカを買い足したりしたらブログに書こうと思います。

夏はゴミ、関東はうんち!

北海道最高!


コメント

人気の投稿