峯田茉優 ミニアルバム「WHO ARE ME?」発売記念イベントに参加してきた話(記憶に残したい)
どうもこんばんは、八宮めぐるのプロデューサーをしておりますでぶりんです。
で、八宮めぐるのプロデューサーをしている僕なんですが、キャラクターボイスを務める峯田茉優さんがアーティストデビューをする、ということで
ミニアルバムの発売記念イベントに参加してきました。
自分でも何がなんだかよくわかってないのですが、とにかく参加してきました。
https://www.gamers.co.jp/contents/event_fair/detail.php?id=3738
事の始まりは八宮めぐるちゃんのプロデュースです。
僕は彼女の明るい性格に惹かれプロデュースを繰り返していくうちに、どうやら好きになってしまったみたいです。
そうしてゲームの中で彼女とイチャイチャしているうちに、二次元のゲームと三次元のゲームの境界線、橋渡しとなる部分である声優の存在が気になり始めました。
二次元の中にいる彼女の声だけは聞ける。そう、僕は中の人をもっと知って八宮めぐるを追いかけようと思ったのです。
そして中の人が峯田茉優さんという方で、ラジオ番組やら動画配信、Twitterを追っかけていくうちにどうやらこの人も八宮めぐるちゃんが好きでしかもオタクである、ということがわかりました。
僕は八宮めぐるのプロデューサーなので、シンパシーを感じ、なにか情報があれば追っていこう、と決めました。
八宮めぐるの声が出る八宮めぐるのオタク、ということでTwitterを開設した瞬間フォローを飛ばし、気がつけばTwitterの更新通知をONにしている僕、配信されている番組を見ながら晩ごはんを食べている僕、誕生日記念のイベントに申し込みをしている僕(落ちた)、フォトブックの予約をしている僕、リリースイベントの参加券をゲットするために秋葉原まで行っている僕がいました。
発売しているミニアルバムはこちら:
【Amazon.co.jp限定】WHO ARE ME?【通常盤】(メガジャケ付)
【Amazon.co.jp限定】WHO ARE ME?【初回限定盤(CD+M-CARD)】(メガジャケ付)
で、僕はオタクはオタクなんですけども家でブヒってるタイプのオタクです。
リリースイベントは人生初参加です。
なので、色々と衝撃がすごかったので書き残しておこうと思って書き残しております。
- 距離が近い
これが衝撃でした。
いやもうそらそうだろって感じなんですけど、本当に近いんですよ。
当日、座席はくじ引きだったんですけど僕は前から二列目を引き当てました。
いやもうステージが近いのなんの。物理的な距離感はちょっともう感動で数値にできないですけど、本当に近いです。声を張らなくても会話ができるくらいの距離。
近い列を引けてよかった。マジ感動した。峯田茉優さんがちっちゃいしステージ自体も段差があまりなくて、椅子も映画館みたく段差がついているようなものでもない箱だったので、後ろの人は厳しいんじゃないかなって思ったけど、でも俺は神座席を引けたのでラッキーだった。初回でアレな思い出をして次に行くモチベが。。。みたいなことにならなくてよかった。 - 生歌聞ける
これ、良かった。
良かった以外の感想がない。
トーク&ミニライブ&CDジャケットサイン会って書いてるし、なんか歌ってくれるんだろうなぁみたいなボケた想像してたんですけど、歌ってくれますよって伝えたい、そこのボケに。
イベント行く前に通販で買ったCDが届いたので、取り込んでから出かけた。
電車の中でとりあえず全曲聞いた。これはナイスプレーだったぞボケ。
一周味わって聞いて、好きだなぁって思った曲があったんだけど見事にそれを生で歌ってくれた。最高かよ。 - 眼の前でサイン書いてくれる
ジャケットサイン会なんで当然の事なんですけど、当然のことに驚くくらいもう頭がアホになってしまっています。書いてほしい名前を事前に配られた紙に書いてジャケットとともに渡すんですけど、そこで名前を呼んでくれるんですよ。
「〇〇〇(本名)さ〜ん!」って呼んでくれるんです。
そこでもう僕はどどドドドドドドdどっっd童貞ちゃうわ全然緊張してないわwみたいな感じで、ぎこちないロボットみたく峯田茉優さんの前まで行きました。
返事したかも覚えてねぇ。だって急に峯田茉優さんが僕の名前を呼んでくれるんですよ。心の準備整ってないし。
多分、オタクキモすぎ罪で刑務所にブチ込まれて刑期が終わったあとに、峯田茉優さんに「◯◯◯さん、釈放!」って言われて「はい!!!!!!」って返事して、速攻で「逮捕!!!!!!」って言われて出戻りするくらいの気持ちで返事したと思う。
声に出てなかったかもだけど。緊張しすぎて覚えてねぇ… - 喋れる
ジャケットをお渡ししてくれるまでほんのちょっとおしゃべりする時間がありました。名前とサイン記入済みのジャケットを頂いたらはいサヨナラ(屈強な男性に両腕を掴まれて処刑台連行)だと思ってたんですけど、後ろには優しいスタッフさんがいて"お時間で〜す^^"と断罪されるだけでした。
で、僕は以前峯田茉優さんのフォトブックを購入し、チェキのお渡し会というものにも参加しています。そのときもどう話したかはっきりとは覚えていないんですが、
1. 制服姿のポートレートが清楚で可愛かったこと
2. 聖地巡礼しようと思っていること
3. アーティストデビューのソロライブかリリースイベントがあったら絶対に行くこと
を30秒にどうにか詰め込んだのを覚えています。
で、今回は3の話を伝えたいと思ってがんばって「以前チェキのお渡し会で、リリイベあったら絶対行くわ!って宣言したんで来ました!」ってお伝えしたら「有言実行だね」って行ってもらえました。んひィ゙〜泣ける。
僕ごとき1ファンが数月前にちょろっと鳴いた30秒の鳴き声なんて覚えているとは常温常圧超伝導物質ぐらいミリほども思ってないんですが、それでも有言実行だねって言ってもらえたことは嬉しかったです。
そこでなんか峯田茉優さんも「あっじゃあお久しぶりですね・・・」みたいな感じになって会釈したところで"お時間で〜す^^"でした。
でも峯田茉優さんのここからがファンサービスあふれるところで、僕がジャケットを受け取って退場する間際のところで「じゃあまた次もあったら来てよ!!!!」って追い打ちしてくれました。「絶対行きます!!!!!!」って答えました。
今回のお渡し会、けっこう遅い時間までやってたっぽくて、そりゃあんなフルで笑顔振りまいておしゃべりしてってなると時間かかるんだろうなぁと思います。オタクのために、ありがとうございます。 - その場でしか感じられない熱気
今、この場所でデビューなんですよっていう峯田茉優さんの思いとそれを応援するオタクの熱気がすごかったです。仕事でやってるんで〜みたいな感じ(プロ意識)じゃなくて峯田茉優さん自体がそもそもこうなりたくて頑張って、っていうトークからのミニライブ。最高でした。
イントロが流れたときのスイッチの変わり方がすごかった。完全にあそこでアーティストの峯田茉優に切り替わってました。
先行配信とかもあって初めてあの場で披露というわけじゃないんですが、あの場にいたオタクの大体は曲のメロディーは完全には入ってないんじゃなかったかな。
それでも応援したいという気持ちがあるけどコールとかペンラとか何も流れ的なのがなかったし全員不器用だったけど、灼熱のミニライブでした。
1曲目が"WHO ARE ME?"って曲でオタクが不器用にも赤のペンラ(峯田茉優さん直接の色ご指名)を振った曲でした。
"この指止まれ"を2曲目に披露されたんですけど、「この曲は〜。。。人差し指だね〜」って言われたのでサビあたりでオタクみんな人差し指立ててました。E.T.じゃん。でも即興でオタクたちが手拍子入れたのよかったよ。峯田茉優さんも親指立ててグッドサインしてくれてたし。 - 推しが目の前にいる
- そもそもの僕のマインドが後方なので、後ろから応援すればいいや…みたいな気持ちに傾いてしまってたんじゃないかと。
それでも自分も中の心がリリースイベント行ってみたいになって、実際に参加券を入手して、イベントに行ってこうやって自分の記憶を留めるように文章にして書いているっていうのが大きな変化だと思う。
シャニマスのライブとかででかいステージで凝ったライブやるのもそれもそれで感動していいんだろうと思うんだけど、ちっちゃいけども凝縮されたステージで100%推しのステージですっていうのが響いた。
実際に目の前に推しが存在して、そこでアーティストとしての姿を見せてくれるっていうのがこんなにも重要なファクターなのか、と思いました。眼の前にいるってまじで感動するんだな。
で、それで思ったんだけど後方腕組彼氏面ってCDは買うし数字にも出るけど直接本人には熱が届いていないんだよね。それは果たしていいことなのか?違うと思う。
- 本人に応援してますって直接伝えるのは確実にプラスだと思うし、ファンが目の前にいますって言うのは応援として最高のポーズだと思う。
そういうわけで、後方彼氏面オタクは一度現場に来てから後方彼氏面をして欲しいと僕の中で考えが変わりました。
そして僕は後方彼氏面から自称彼氏面布教オタクになろうと思います。
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