Apple Watchのバンドを慎重に新調した

実は大胆に新調しました。

僕はAppleWatchのバンドは、スポーツバンドを使っています。
シリコンスチーマーとか、その手の具合の感覚がするんだけど、
正確にはこのバンド、”フルオロエラストマー製”らしい。なんじゃそれ。

この素材、非常に高耐久なのだが性質上、水分を弾く。
なので、ずっと腕につけているとなんだかンゴォってなる上に
ムワぁってなって非常に腕がヌメっとするのだ。
特にトイレに立って手を洗ったあとなんて最悪で、しかも僕は自転車通勤をしているので通勤が終わった時点で左腕に暗黒の湿気を纏う羽目になる。

腕がうずくので、乾燥させるために外したら勤務中そのままほぼ外しっぱということが多々ある。
こりゃいかん、というわけで、バンドを交換することにした。

スポーツバンド自体はとてもいいものだと思うけど、常に水分を放出している能力系の人間には相性がすこぶる悪いです。
みなさんは職場の暖房がくっそフル稼働しててTシャツでも汗が出てくる特殊環境で従事する労働者ではない限り…


んで、なんとApple WatchのバンドはAppleオフィシャルで売られているものだと、最低でも6000円から。
ちょっと買って試してみよう、っていう価格ではないので、サードパーティのものをかいました。
重視したポイントとしては、水分を吸収・放出できる素材で能力者にならないこと。
要するに、シリコン、革、金属はダメで、布系から選びました。

デザインの可否とか怪しい業者とか値段とかいろいろ探して、僕はこれを買いました。


実物はこんな感じでした。


純正バンドと。調整幅が大きいです。
根元の部分(なんていうの?)もしっかりと作られています。

手に面する方向は革ですが、表面は布です。
えっ、さっき革から探さないとか言ってませんでした・・・?
まぁ、革といってもつるつるなやつじゃなく、適度になめされてるみたいです。

男くせぇ写真だなぁ…


つけてみてしばらく過ごしてみた感想は、快適です。
適度に肌の水分を吸収してくれている感じがします。
さらっさらやでぇ。。。。
でもApple Watch本体が水を弾くので、裏蓋があたってるところはしっかり蒸れます。

あと、手を洗って故意に濡らしてみたんですが、革の裏面は手に接しているおかげがあまり濡れませんでした。
布の表面はしっかり濡れましたが…表面が濡れただけですぐ乾きました。
ここらへんはずっと使っていくと違いがでてくるのかな?


総括すると、最高に楽です
スポーツバンドはスポーツするときにつけるものであってオタクが汗ばみながらパソコンをいじる用ではないと痛感しました…


Apple Watchの蒸れに敏感なひとはどうぞ!


あと、おまけで細いピンみたいなのが入ってました
これはアマゾンでみた感じ、これを使ってバンドのバンド本体だけを外せるのかな?
バンド用の輪っかだけをつかえるし、再利用できるってことだと思います。




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