美味しいコーヒーを飲みましょう お菓子が欠かせません編

僕は美味しいコーヒーを揉む飲むためにはお菓子が30％ほどを占めていると思います。

そこで、いろいろあって豆をゴリゴリ挽いて粉にしてからコーヒーを抽出して飲む、なんていうめんどくさい事をしなければ行けない体質になってしまいました。

インスタントコーヒーを飲むと脳がヤラれてしまう感じです。

あぁ、罪深い。

というわけなんでして、僕はコーヒーに合うお菓子を探しています。

コーヒーの永遠の恋人、お菓子。

ていうか、コーヒーに紐付けてお菓子を食べたいだけです。

カラメルクッキーはマジで美味しいです。ロータスの。調べてみてください。

食べ過ぎて鼻血出しました。

そんな具合で今回買ったのがボンヌ・ママンのレモンタルト。

美味しそうでしょ。

これ、最初にどっかでみたことあるなぁって思ったら、ジャムなんですよ。

知らなかったのかよって言われるかもしれないですけど、あのジャム瓶のアレです。

赤白のこの柄のジャム瓶、見たことあるでしょ？

その会社。ボンヌ・ママン。調べてみてください。

箱は上に載せたような感じで、軽いです。入ってんのか？

中身はこんな感じで包装されています。

美味しそうだよ。

ひぇぇ、美味しそう。ウマそうじゃなくて、美味しそう。
原産国、フランス！
一つ一つは小さめタルトですけど、これが9個入っています。
小さい、期待してたのにだなんてケチケチしたこと言わないであげて。
あなたはフランスの優雅なお菓子を開けているのよ。

この小さいタルト、これ一つで50円ちょっとって高い気もしますが、仕方ないでしょう。
コーヒーを美味しく飲むにはコレくらいのお菓子は必要です。
ていうか、どっちかっていうと紅茶に合うんじゃないかって今思ったのは飲み込みます。

さて、コーヒーを淹れていざ実食。
今回のコーヒー豆は…

イタリアンブレンド ジョヴィアーレ

甘い苦味と深い香りの、上品なブレンドです。

だそうです。

僕個人的には酸っぱく感じられてあんまりすきじゃないです。

でも、美味しいです。（？）

何かお菓子が欲しくなってくる味で（以下略

では、いただきます。

手頃なお皿がなかったので、外国製キャンディー缶の蓋で代用

うはは、美味しいです。

クッキー生地はさくっとしてるのですが、レモンの部分がしっとりとしています。

例えるなら、キャラメル？のような感覚です。

ふにゃり、サクッという感じ。

この時点で口は不信感いっぱいなのですが、更にかんでみるとわかります。

美味しい。

クッキー生地は語ることもありません。

美味しいクッキー。これで表現は十分です。

上が美味しい。

レモンの酸っぱさもあるのですが、甘酸っぱい。

それでいてレモンの皮の苦さも持ち合わせている。

きっと、子供の頃に食べるとなんだこれ、となって好きではない顔をする。

でも今食べると、ニヤニヤします。

複雑な味だけど、美味しいんです。大人向けの子供っぽい味。伝われ〜！

僕の表現ではもう限界です。ギブ。

これは食べて見ないとワカランでしょうなぁ。

あのジャムの感じとも違うし、いやぁなんて表現すればいいのかワカランです。

パンが無ければレモンタルトを食べればいいじゃない。

今度、レモンタルトを焼いてみようと思いました。

この美味しさ、配って歩きたい…

きっとわかってくれるだろう周りの方々に配りたいです。

でも配るくらいなら自分で食べたい、ｳｵｵｵ

後8個しかない、、、、食べてしまった事を後悔しました。

なんで9個しか入ってないんだ！500円もするくせに、日本のお菓子ならもっとたくさん食えるぞ！

いや失礼、食べることができますのよ。

全く、フランスという国はよく知らないけど美味しいモノを作りやがったな。

うらむぞこの野郎。

途中で我慢できなくなりました。紅茶いれちゃった