ノンシリコンシャンプーでも目に入ると痛い

ノンシリコンシャンプーでも泡が目に入ると痛いですよ。
ノンシリコンだからってなめてかかると痛い目みますよ。
目だけに。
あとちなみにだいたいのものは目に入れると痛いです。

そんな大発見をしてしまった僕はレポート用紙のサイズを間違えて買ってきてしまいました。

こんなことをしてしまった罪深い僕は課題提出、いやそのまえにサイズが違うことで課題をまとめることが出来ない可能性まで浮上してきたのです！

春休みの課題は春休みが夏休みより期間が短いにもかかわらず、相当の難易度を誇る上に量がおおいとかいうまさに鬼畜を体現したような仕様であります！！

しかも問題元として使われる問題集には一切途中式がのっていないという答えを写すなどという切羽詰まった学生にだけ許されるチート技ですら頑なに拒む仕様！！

教授たちの「ちゃんとやれ」というメッセージが伝わる宿題はこのほかに存在するでしょうか！？

まだ１教科だけであっただけ親切ですね！これに加えて物理や化学、読書感想文まで織り交ぜてこられたら降参する以外に手はないでしょう！

数学だけだったからまだマシです。他の教科まで追加されていたら冬の空を見上げながら呑気にココアを飲んでいる暇はなかったでしょう。ええ。すいませんでした。

こんなことがあってたまるものかと自分が買ってきたレポート用紙のお陰で宿題の凶悪にして熱烈な教授たちの愛に気付いた僕は改めて宿題の範囲をもう一度、確かめるように、舐め回すように見ました。

この僕に死角なんてないさ！なんでもう一度宿題の範囲を確かめるかっていうとそれはまだ確認していないことがあったからさ！いままで勝手に宿題をやってきたけど、これが無駄になる可能性があるからこそ僕は野生のように、紙を威嚇しつつ確かめたんだ！夏休みの宿題とかいう死線をくぐり抜けた僕にこれ以上恐ろしいことがあるなど、今のいままで気付かなかった！！

そうです、僕が買ってきたレポート用紙、いままで頑張って解答を書いてきたレポート用紙にこそ鍵はあったんです！！！！













問題の解答に用紙の指定はありませんでした。
別にルーズリーフでもよかったわけです。
夏休みの宿題は用紙指定があったんですけどね...ははは
えぇ、律儀に買って書いていたレポート用紙はB5サイズでしたよ。
普通はA4を使うそうですがね。
用紙の指定がないことに気付いた瞬間僕が一時間を費やしてA4のレポート用紙を買いに行った意味は無限の彼方に消え去りました。



もうめんどくさいのでB5サイズのルーズリーフに続きをかこうとおもいます。


くれぐれも、お気をつけて。